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ゆたかSecond保育園

YUTAKA Second nursery school

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保護者向けブログ

避難訓練をしました!

2022.05.28

先日、避難訓練を行いました。
災害が起きたことを想定し毎月行っています。

地震が発生しサイレンが鳴ると保育者の傍にすぐに集まり、子ども用の防災頭巾を被って頭を守りじっと揺れがおさまるのを待ちます。
お子様達も真剣な表情で静かに待つことができていましたよ。

火災が発生すると火元から離れた経路で外に避難します。
保育者と手を繋ぎ上手に歩いていました。
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次に水消火器を体験しました。
赤い消火器を見て「消防車みたい」「お家にもあるよ」などすぐに思いつき言葉にしていましたよ。
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みんなで「火事だー」と叫び消火!!
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少し緊張していたお子様達でしたが火の絵がついたパネルが倒れ消火に成功すると「できた」と一人ひとりが自慢気な表情でした。
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なかなか触る事がない消火器を体験し、お部屋に戻ってからも「こうやってするんだよ」「火を消すんだよ」とお友達同士でお話しする姿がありました。

災害が起こった時、大切な命を守る行動を一緒に考えることができた避難訓練となりました。

夏野菜

2022.05.21

 先日、こぐま組さんでプランターに夏野菜の種を植えました。
今年度は、きゅうり、赤オクラ、にんじんなどを選びました。 
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小さな種や、苗を見て何の野菜なのか、葉のの形など次々に言葉にし、興味津々です。
元気に大きく育つようにと、プランターを覗き込みながら一生懸命種上を頑張っていましたよ♪
また土の感触も楽しんでいたようです。
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 朝登園してきた時やお散歩から帰ってきた時には、プランターに駆け寄り、芽が出ていないか観察したり、葉っぱの匂いを嗅いでみたりと、子ども達も収穫できる日を楽しみにしているようです。
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 大きく育ち収穫したらお昼ご飯にみんなでいただきたいと思います。自分たちの手で育て収穫するという体験を通して、命の大切さや、食への感謝の気持ちを一緒に学んでいけたらと思います、
これからの収穫が楽しみです。

新聞紙遊び

2022.05.14

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多い時期となりましたね。
先日は、身近な素材「新聞紙」を使って遊びました!
「ビリビリ」と破れる音や「クシャクシャ」という新聞紙が擦れる音を楽しんだり
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ギュッと手に力を入れて丸めてみたり、指先に集中して破ってみたりと夢中で遊ぶ姿や
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新聞紙でご飯を作ったり長くちぎれると「できたー!」と嬉しそうに見せ合ったりとお友達同士関わる姿もたくさん見られました。また、保育者が新聞紙の雨を降らせると手を伸ばしてキャッチしたり新聞紙を集めて「もう1回!」と大人気でしたよ😊
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遊びを通して新聞紙の感触を思いっきり楽しんだお子様達。
様々な楽しみ方がある新聞紙遊び!室内遊びの楽しみの一つとしてこれからも楽しんでいきたいと思います。

太田歯科医院の院長先生による勉強会に参加しました☆

2022.05.12

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太田歯科医院の院長先生より、お口の健康についての勉強会をゆたか保育園と合同で開いて頂き、Secondからも保育士、栄養士、看護師の計4名で参加してきました。

 一つ目のお話は、頭と口のケガについてです。頭や顔を打って口から出血した時、まず口の中を見て、慌てて歯医者さんへ駆け込みそうになりますがちょっと待って下さい。まず確認するのは、意識があるかどうか、受け答えはできるか、耳から血がでていないか(脳出血の可能性)、手は動かせるか(脳や脊髄の損傷の可能性)などです。これらに異常があるときには、すぐに救急車を呼んで下さい。またどこか骨折していないかも観察し、疑いがあるときには、まず外科を受診して下さい。
 脳の異常や骨折などがなければ、次にお口の中を確認します。特に歯が根元から抜けてしまったときには、できるだけ30分以内に抜けた歯を持って歯医者さんを受診して下さい。その際、歯の表面が乾くと神経が死んでしまうので、歯を牛乳に浸けて行くとよいとアドバイスを頂きました。また抜けた歯を水でゴシゴシ洗うことはしないで下さい。園では牛乳がないときのために生理食塩水も常備しており、代用可能です。ご家庭でも参考にされて下さい。また、出血が止まらない時や痛みが続くとき、食事がとれないときも早めに歯医者さんを受診して下さいね。

 二つ目のお話は、成長期のお口の健康や歯並びについてです。コロナ禍では特に、マスクの中でお口がポカンと開いてしまい口呼吸になりやすいそうです。口呼吸は歯並びにも影響するとのことでした。また、最近では過蓋咬合(かがいこうごう:上の歯が下の歯を覆いすぎている)や反対咬合(いわゆる受け口)のお子さんが増えているとのことでした。これを予防するためには、二つの大事なことがあります。一つ目は『食べさせ方』。ポイントは、食事までにしっかりお腹を空かせること、手づかみで食べれるもの(野菜スティックなど)を前歯でかじり取るようにして食べること、丸のみしないように食材の固さに気を付けることです。唇をしっかり閉じて食べることがあごの成長を促します。二つ目は『寝かせ方と座らせ方』。うつぶせ寝は、頭の重さがそのままあごに乗ってしまい、あごの成長を妨げます。うつぶせに寝ているときは(顔は横を向いていても)なるべく体勢を変えてあげた方がよいです。また、猫背にならないように、足の裏がしっかり床に着くよう椅子の高さを調節してあげて下さい。
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 これらのことは、以前から園でも少し始めており定着してきています。ぜひご家庭でもできることから取り入れて頂き、お子さまのお口の健康と成長を一緒に守っていきましょう。

公園に行きました

2022.05.07

暖かくなり、植物がのびのびと育つ時期になりましたね。
公園に着くと、広々とした空間で、お友達や保育者と一緒に追いかけっこをして思いっきり身体を動かしましたalt
そのうちに、てんとう虫を発見!
お子様達は、「てんとう虫さーん!」と元気いっぱい呼びかけたり、つかまえたてんとう虫を「見て!」とお友達に見せてあげていました。てんとう虫は飛んで行ってしまいましたが、「何で飛んで行ったのかな」「どこに飛んで行ったのかな」「また来るかな?」と
てんとう虫にまた会いたい様子のお子様達です!
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斜面のある所では、一歩一歩踏みしめて登り、「よーいドン!」で、ゆっくり駆け下りていき、とても楽しそうです。
普段走るのとは違う感覚を楽しみながら何度ものぼりおりしていますよ!
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保育園に戻ると、プランターで育てている苺を収穫しました!
公園から帰る途中、「いちご、いちご」と苺の様子を楽しみにしているお子様達は、苺を見て、「真っ赤だね」「大きいね」と気づいたことを声にしてとても嬉しそうです。
収穫した苺を手に取ると、においをかぎニッコリ!ツブツブの感触を指先で感じ潰さないように真剣です😊
給食室まで大事にゆっくりゆっくり運んでくれました。
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今日は、様々な植物や自然に触れることができました!
今後も、お子様達の気づきに共感できる関わりを続けていきたいと思います。

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