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ゆたか保育園

YUTAKA nursery school

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保護者向けブログ

こぐま~4~

2022.05.31

天気が良い日は園庭遊びやお散歩をして過ごすことが大好きなこぐまぐみさん。
まずは自分たちで靴を履くところから頑張っています。

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「先生~!」と困っていた子どもの様子ですが、少しずつ自分でできるようになってきました。

園庭では、砂の感触を楽しみながらおままごとをしている子どもたちがいました。

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スコップで砂をすくい、お皿の中に入れて「お弁当」にしたり、

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葉っぱを混ぜて違うお皿に移したり・・・

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想像力を膨らませながら子どもそれぞれの遊びの展開をしていましたよ。

その中で、ダンゴムシや不思議な形の葉っぱを見つけて「見つけたよ!」と教えてくれました。
最初は動くダンゴムシの様子に戸惑っていた子どもたちでしたが、次第に興味津々で観察していました。

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これからも子どもの発見を大切にしていきたいですね。


お部屋では、クレヨンと絵の具を使った「はじき絵」をしました。
クレヨンで描いた絵の上に絵の具を塗ると、クレヨンの線が浮かび上がってきます。

絵の具をローラーや筆を使って塗る感覚に、子どもたちは腕や手を絵の具だらけにしながら集中して楽しんでいました。







これから蒸し暑い季節がやってきますが、引き続き新しい体験を子どもたちと一緒に楽しんでいこうと思います。

ひよこ、りす~4~

2022.05.30


先日、りす組では、「段ボールで遊ぼう」をテーマに見立て遊びを楽しみました。

見立て遊びとは、身近にあるものを別のものに見立て、イメージを膨らませながら行う遊びです。だいたい1歳3ヶ月頃からみられてくると言われています。

今回は、初めから組み立てられた段ボール箱ではなく、つぶされている段ボールからスタート!!
「コレな~んだ?」と段ボールを運んでくると、興味津々に子ども達が集まってきました。まずは、私が重そうに運んでくるのを見て一緒に運ぶのを手伝ってくれましたよ。
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そして、1つ取り出してみると、みんなの視線が集中です!
「触ってみる?」と声をかけると、嬉しそうに手を伸ばしはじめました。
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まずは、段ボールが広がることに気づきます。
小さな段ボールは、頭に被ると『帽子』の完成です。
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次に、トンネル。
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電車。
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車。また、タクシーとなり、お客さんを乗せています。
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かたつむり😊?
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狭くて隠れる場所が大好きな子ども達は、段ボール箱の中に入るだけでも楽しくてこの笑顔!!
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最後は、大きな段ボール箱で作成してある巨大電車の登場です!
嬉しそうにかけより、ニコニコの笑顔で窓から顔を出していました。
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他にも、積み木のように積み上げてみたり、お風呂に入っているかのようにくつろいでみたりと、子ども達のイメージは、どんどん膨らんでいました。
これからも、見立て遊ぶことで、発想力や想像力を伸ばしていけるよう、働きかけ関わっていきたいと思います。

ひよこ、りす         のぶえ

こぐま~3~

2022.05.24

2022.05.24

先日、こぐま組さんで屋上に遊びに行きました。
屋上に行くと、三輪車に乗ったり、ボール遊びやフラフープをしたりして楽しみました♪



また、屋上に行くと真っ先に三輪車のところへ向かうほど、三輪車に興味津々です!
お友達が三輪車に乗っている姿を見て、自分も三輪車に挑戦したり、後ろからお友達の背中を押したりしています。
自分の番が終わると、お友達に「どうぞ」と優しく三輪車を渡す姿もありました。



身体を使った遊びが大好きなこぐま組さん。これからもたくさん身体を使って遊びたいと思います!


最近のこぐま組さんでは、食事をする時や遊ぶ時などの場面で、先生が「いいよ」と伝えるまで座って待っています。
座って待つことが苦手な子は、絵本の読み聞かせやぬいぐるみ、てあそびなどで座って待つなど工夫をしています。
これから少しずつ待つことに挑戦していきたいです。

ひよこりす~3~

2022.05.23

お天気が良かったのでりす組さんは屋上に遊びに行きました。お空を見上げて飛行機にバイバイしたり、ボールを追いかけて走り回ったり、疲れたら芝生の上で寝そべったりと体をいっぱい動かして遊びましたよ。



最近のひよこ組さんは鏡に興味津々です。じーっと自分自身を見つめたり、鏡越しにうつるお友達や保育士に微笑んでくれたりします。可愛すぎて、私達もほっこり優しい気持ちになります。


ひよこ組さんもお天気が良い日に近くの公園へお出かけしました。保育士のそばで安心してクローバーやシロツメ草の感触を楽しんでいます。



気候もとっても良いこの時期にお外でおひさまからいっぱいパワーをもらって、たくさん体を動かして、おいしい給食をしっかり食べて、ぐっすりお昼寝をする!これがきっとゆたか保育園の子どもたちが毎日元気いっぱいの理由のひとつかもしれませんね~。0歳児 小川加代子


お口の健康

2022.05.20

先日、毎年歯科検診でお世話になっている
”おおた歯科クリニック”の太田先生がゆたか保育園で
①頭と口と歯のケガ
②口腔育成・哺乳離乳食
について先生達へお話ししていただきました!



4月に歯科検診がありましたが、
”過蓋咬合”
”反対咬合”
など、歯並びに異常がみられるとの診断結果が
かえってきたご家庭も多いのではないでしょうか?

実は、乳幼児期のうちに
①食べさせ方 
②寝かせ方
を気をつけることで改善されるそうです!

※逆に、乳幼児期のうちに改善しないとその後の改善は難しいそうです💦

まず、食べさせ方(離乳食)ですが
スプーンを口の中に押し込まず、下口唇の上に置いて、上口唇ではさむまで待つことが大切です!
また、お子様の発達にあった形状であることも重要です
お子様のお口の中の状態をよくみて、口腔内の状態にあった食材や形状を食べさせましょう😋

寝かせ方については、
鼻水を自分でうまく処理できない頃は、鼻がつまりやすくうつぶせ寝を好む子どもが多いですが、
うつぶせ寝の状態では顔が圧迫され、また口呼吸になりやすく歯並びやかみ合わせに影響を及ぼします
うつぶせ寝ではなく、できるだけ仰向けで寝かせるようにしましょう😴


その中でポイントが2つ
①お腹をすかせる
②完璧じゃなくていい

毎日仕事に子育てとで忙しいお父さん・お母さん
完璧を求めすぎず、適度に取り組んでいってほしいとのことです😊

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